母子共に、ノロウィルスや風邪にかかり、私の虫歯が急激に悪化。
育児の疲れが、ドッと来てしまった冬となりました。
夫もいない夜中、私が吐いているそばで、子供が大泣きしているときは、本当に参りました。
こんなとき、核家族は大変ですね。
さすがに、虫歯治療のために、夫の会社を休ませるのは気がひけて、一時保育に預けることにしました。
ほんの2、3時間預けるだけですが、預けるのもなかなか最初は難しかったです。
保育園のふとんに寝せたとたん泣き出すので、いつも保育園を逃げるように出なければなりません。
迎えにいくと、また泣いているし、保育園の先生に申し訳ないのです。
しかし、だんだんと慣れてきたようで、5回目には、預けるときも泣かず、迎えに行ったときも私のことは無視しておもちゃに夢中。
保育園に、お友達もできたようです。
それから、年上の女の子(1才半)にちょっかいを出されることも!(息子は1才)
手作りおやつも最初は食べなかったそうですが、最近では全部たいらげているそうで、子供なりに保育園の楽しさがわかってきたのかもしれません。
もう、ママなしでも大丈夫だね・・・。
うれしい反面、寂しさも少し。
まだ、彼女は作らないでね・・・。
私も、歯医者が早く終わった日は、迎えに行く時間まで、一人で買い物したり、お茶したり。
後輩ママさん、早目に一時保育おすすめですよ。
専業主婦だと、どうしても良心が痛みますが、1週間に1回でも、数時間預けられるとすごくリフレッシュできます。
保育園の先生と一緒に成長を見守れますから、いろいろ相談にものってくださるし、子供の成長も早くなった気がします。
最初に保育園に行ったとき、4才くらいの男の子が、ドアの近くで泣き叫んでいました。
「お母さ~ん! お母さんはどこ~?!」
その男の子は、寝ている間にお母さんに保育園に連れてこられて、目が覚めた時にはお母さんがいなかったそうです。
「お母さんに、もう一生会えないかもしれない。」
と、思って泣いているのでしょうか?
くるうように泣きながら、最後は吐いています。
私も、もらい泣きしそうな勢いです。
「4才くらいの子供でこんなになっちゃうなら、1才のうちの子はどうなっちゃうの?」
と、心配でしたが、何事も試練と思って子供を大海原に放り出すしかありません。
大海原とは、大げさですが・・・^^;
なんでも、ひとりでできるようにならなきゃね!
ちなみに、まだうちの子供は、おっぱいが1日7、8回。
離乳食も3回ですが、中期です。