大学時代の友人で、イラストレーターの赤木智文(ちふみ)さんが我が家に遊びに来てくれました。
学校を卒業してから、音信不通になっていたのですが、ネット上で連絡先を発見!
約10年ぶりに会うことになったのです。
赤木(こう呼んでいる)は、全く変わっておらず、卒業したのが昨日のように感じられました。
左は、赤木智文(ちふみ)さんのイラストなのですが、これと同じような着物を着て登場してくれました。
外見は赤木も私も変わっていなかったのですが(そう思いたい)、歩んできた約10年間はお互いいろいろとあって、数時間では語りつくせません。
ふたりは、学生時代からイラストを描いており、同じ授業を受けていたり、同じイラストのバイトをやっていたりしていた仲。
赤木は、約10年後の今も、最近のイラストのファイルを見せてくれました。
絵というのは、何時間かかって描いても、1瞬で見られてしまうのが悲しいところですが、明らかに10年間こつこつ描いてきたことがわかるほど、腕が上がっていました。
10年が経ったのだな。
赤木の姿を見ても実感することができなかった「10年」がイラストを通してわかりました。
ぎょうざ鍋と和菓子をつつきながら、学生時代の思い出、イラストの話、恋愛話に花が咲きます。
ときどき、息子のオムツ替えや乳やりに邪魔され、あっという間の数時間。
楽しかったあ!
こちらは、赤木智文(ちふみ)さんのサイトです。
Tシャツも売られていますよ~。↓
赤木智文(ちふみ)さんのサイト「ちふみバコ」