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私は、料理に関してはシロウトです。 毎日、なるべく料理は作っていますが、調理の仕方は、自己流です。 母やたまに行く料理教室の先生から教わったことと、学生の頃アルバイトしていた料亭の板前さんから教わったことを活かしつつ、自己流手抜きレシピで、自分と主人のオナカを満足(たぶん)させています。
料理のプロが選ぶ調理器具とは、随分違うかもしれませんが、そんな私の毎日の生活の中で、使ってみて良かった鍋や、デザイナーとして気になるキッチン用品などを集めました。
くわしくその調理器具を見たい方は、画像をクリックしてくださいね。別のサイトにとびますので。
イラストレーターの和田誠さん(たばこの「ハイライト」のデザインも手がける)の奥さん、平野レミさんの鍋。
テレビでは、とても面白い平野レミさんですが、アイデアがいっぱいつまった鍋も開発しちゃいました。 鍋のフタが立ったり、鍋を全部開けないで、調味料が入れられる窓を作ったり。
黄色いレミパンもありますが、私は、鍋の汚れが気にならない、シルバーをおすすめします。↓
使いやすい道具は、見た目にもシンプルで美しいのだなと思わせる、柳宗理の調理器具。
ボウル/ストレナー ステンレスボウル↓をクリックすると「ディノス」ヘとびます。
クリステルの鍋は、蓋をしたまま少ないお湯で、野菜が茹でられたり、ハンドル・グリップをはずして、オーブンや冷蔵庫に鍋ごと入れられたり、何かと使いやすいです。
重ねてすっきりと、しまえるのですが、私は、しまう間もなく、毎日使っています。
このハンドル・グリップ、買った当時は、すぐこわれちゃうのでは?と思っていましたが、以外とタフ。 5年くらい使ってますが、買った時とほぼ変わりません。
画像をクリックすると、クリステルの鍋を販売している「Flying Saucer」へとびます。↓
よく、料理番組やCMで使われている鍋「ルクルーゼ」。 おしゃれだから、台所では、しまわないで出しておきたいですね。 私は、友達の結婚祝いによくプレゼントしてます。
熱が逃げにくく、焦げにくいので、煮物やカレーなどコトコト煮込む料理に最適です。 難点は、最初ちょっと重く感じることですが、使っているうちに慣れます。
写真をクリックすると、ルクルーゼを販売している「グッドチョイス」ヘとびます。↓
うっとりきちゃうような鍋、ストーブのオーバルシリーズ。 世界の三ツ星シェフも愛用しています。 ル・クルーゼと、迷っちゃいますね。
毎日食べるお米、でも炊き方によって、おいしい時とそうでない時があります。 この「飯炊き達人」を炊飯器に入れて炊くと水の対流が起こり、かまどと同じくらい、おいしく炊けるそうです。